2011年03月17日

まだ批判は早い


原発が気になって

落ち着かない。


そこへもって

大江氏が

またも核の犠牲にと原発批判していたが

まだ批判するのは早い気がする。

だいたい核の犠牲という言葉は

現場で頑張っている作業員、警察、消防、自衛隊、関係者に対し

気力を失わせるものだ。

まして近くでジッと避難している人たちが大勢いるというのに。


海外のメディアは

対処が場当たり的で日本の技術を疑問視すると

言っていたが

まだ終わっていないのだ。


勇気を奮い立たせる言葉を発して欲しい。



今の生活が普通と考えるのではなく

物資不足が当たり前というところから

始めればいいだけのこと。



意気消沈させる批判と見解は今はまだいらない。
まだ批判は早い





Posted by gam at 10:11│Comments(2)
この記事へのコメント
日本人は、核アレルギーだから、そんな一端が
出たのかね~。しかし、電力需要まかなうには
原発しかないのも事実ですからね~。あれもだめ
これもだめじゃ~、日本は、終わっちゃうから
安全対策をもう一度練り直して、電力発電ダム
あり、原発ありで日本を再生していかないとね~。
国民としては、まず節電だろうね~!!頑張るしか
ないでしょう。
Posted by XJR1300toshi at 2011年03月18日 16:18
はい、頑張るしかないですよね。
日本人って頑張る国民だと思ってます。
どんな状況下でも。
’それでも生き残った日本人’と世界の歴史に
残るでしょう。
Posted by gamgam at 2011年03月18日 20:39
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