2008年01月02日

ついつい想うこと

仕事は自分がするのであって

やらされるのではないということ。

workerとlaborerの違い。

自分では進んで埋没していたつもりが、

いつのまにかlaborerでいることに気がつく。

職種なんて関係ない。

たとえ官僚であっても使われて利用されている限りは仕事人にはなれない。

単純な仕事でもそこに工夫を見出し

仕事を楽しむものは素晴らしいworker。



組織に守られていてもいつかは一人になる。

その時に何が残り何ができるかを常に考えていなければ

ならなかった。

「50過ぎのおっさんに仕事なんてないぞ」と

言われたことがあった。

確かに社会は厳しい、が

自分を信じて武器を持てば

年齢に関係なく何でもできる社会でもあるのだ。

まだ武器は不十分だが、

やれる感触はつかんだ。

この一年もさらなる武器製作期間ととらえて

時間に焦ることなく前に進もう。

そしてその武器に磨きをかけるチャンスが

いつか来る。

それまでに寿命が来たらそれはそれでよしなのだ。

暇人に見えても今はworkerなのだから。



Posted by gam at 13:20│Comments(0)
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