2007年07月05日
そういえばまた思い出した面白い話
劇団仲間には多種多様な雑多な変人が多くいて
その中の一人に
道路標識をコタツ板にしていた奴がいた。
あれは笑えた。そいつの部屋で呑みながらみんな狂人になってしまった。
それから、イイヤンという呼び名の男は学生やって役者やって焼き鳥屋で焼き鳥焼いて
その後メジャーな役者を目指していたが
いつの間にか消えた。
鶴という奴は花屋になった。
東京芸大の作曲科に通っていたキーコはパリに留学したがその後どうしただろう。
もう名前を忘れてしまったが顔を忘れられないあいつは
中央大学の法律学科を捨てて役者と彼女に走ってしまった、がその後消息知れず。
舞台監督のあの私より長かった長髪男はみんなに好かれていたが
ただそれだけだったみたいだった。
お酒を飲むとすぐに部屋の片隅に行ってシクシク泣く癖のあの子は
みんなに大事にされていたが名前を忘れてしまった。
そして私は
学生運動のリーダーに間違われて
よく職務質問を受け付けていた。またかと。
昔はめちゃめちゃだったけど忘れることはない。
そんなものだね。
その中の一人に
道路標識をコタツ板にしていた奴がいた。
あれは笑えた。そいつの部屋で呑みながらみんな狂人になってしまった。
それから、イイヤンという呼び名の男は学生やって役者やって焼き鳥屋で焼き鳥焼いて
その後メジャーな役者を目指していたが
いつの間にか消えた。
鶴という奴は花屋になった。
東京芸大の作曲科に通っていたキーコはパリに留学したがその後どうしただろう。
もう名前を忘れてしまったが顔を忘れられないあいつは
中央大学の法律学科を捨てて役者と彼女に走ってしまった、がその後消息知れず。
舞台監督のあの私より長かった長髪男はみんなに好かれていたが
ただそれだけだったみたいだった。
お酒を飲むとすぐに部屋の片隅に行ってシクシク泣く癖のあの子は
みんなに大事にされていたが名前を忘れてしまった。
そして私は
学生運動のリーダーに間違われて
よく職務質問を受け付けていた。またかと。
昔はめちゃめちゃだったけど忘れることはない。
そんなものだね。
Posted by gam at 22:39│Comments(0)